台湾ドラマの最新のテイスト

台湾映画「KANO~1931 海の向こうの甲子園~」が台湾と日本でヒットしたのも話題だ。
日本統治下の1931年に台湾代表として甲子園に出場し、決勝進出した嘉義農林学校野球部(KANO)の実話が基で、台湾では昨年公開。
興行収入が1億台湾ドルを超えれば大ヒットといわれるところ、公開2カ月で3億台湾ドル(約10億円)を超えた。
日本でも今年1月に台湾映画として最大規模となる100館以上で上映された。
日本との間で俳優の行き来も盛んになっている。
KANOには野球部監督役の永瀬正敏やその妻役の坂井真紀らが出演。
日本のドラマ「金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件」(14年)には台湾の新旧アイドル、ウーズンとリウ・イーハオ(RYU)が競演。
同年の日本映画「ルパン三世」には、01年にアジアで大ヒットした「流星花園花より男子~」の出演者F4としてブレイクしたジェリー・イェンが出演した。
長澤まさみ平岡祐太福山雅治らも最近、台湾ドラマに出演している。
ドラマのDVDも発売が相次ぐ。
NBCユニバーサルは今年は年間3作品を発売。
日本でも人気のスター、マイク・ハーがダメ御曹司にふんする「とん□(□はハート)だロマンス」、Maydayが主題歌を担当した音楽業界もの「キミをプロデュース~Miracle Love Beat~」、視聴率が1%を超えれば大ヒットという台湾ドラマで最高視聴率2.03%を記録したラブコメディー「恋する、おひとり様」だ。
「恋する~」は台湾の女性の間で人気が高まっている“ぽかぽか男子”を取り上げた作品。
太陽のように性格が温かく、甘い笑顔を持つ男性像のことで、台湾ドラマの最新のテイストが楽しめる。
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